Batasan Blog

人類みな五十歩百歩

タッチパッド

dynabook N40にUbuntu 日本語Remixを入れてレグザを外部モニターにつないで、このように慣れないブログなどを書いているのだが、文章を書くようになるとやたらと「カーソル飛び」が発生するようになった(涙)。

「カーソル飛び」というのは文章を書いている途中などに、マウスやタッチパッドに触れて無いはずなのに、カーソルが全然違うところに飛んでしまう現象である。この現象は昔から知られていて、特にノートパソコンがまだ性能が低くて遅い時代は頻繁に起きていて、困った経験をお持ちの人も多いのではないだろうか?。

原因はさまざまで、静電気だったり、ドライバーのバグだったり、また触れて無いと自分で思っていてもタッチパッドに触れてしまっているというケースもあった(笑)。

長い文章を書いているときのカーソル飛びは、ほんとうにストレスだし(涙)、ほかにもショートカットキーを多用する人で、目的と全然違うウインドウでCTRL+A SHIFT+DELをやっちゃってファイルをすべて消した人もいた(涙)。

そういった昔の経験があったので、解決方法はだいたい目途がついていて、設定メニューからタッチパッドをオフにする。これで文章を書いていてもカーソル飛びすることは無くなった。タッチパッドも便利なので好きなのだが、当面はいたしたかないのであきらめることにする。。

タッチパッド