Batasan Blog

人類みな五十歩百歩

万年筆

おうちパソコンにLinux入れてみたり、はたまたクラウドで遊んでみたりしているのだが、作業履歴はすぐにどこに書いたか忘れてしまうので、アプリなどは利用せず紙のノートを使っている。万年筆は貰い物なので特にこだわりはないのだが、使っているうちにコンバーターなるものがあることを知って使ってみた。最初はコンバーターの意味がわからなかったのだが、普通はカートリッジと言って、最初からインクが入ったものを万年筆にセットするのだが、コンバーターはカートリッジと同じ接続口になっていて、万年筆に取り付けた後にインクボトルから吸い上げる構造になっている。つまりカートリッジ式万年筆をインク吸い上げ式万年筆にコンバートするためのものだ。

万年筆のコンバーターとカートリッジ

インクはごくノーマルのものだが、無くなったら次はちょっとこだわったものにしてみたい。ちなみにコンバーターで一回吸い上げると約0.5ccでインクは60ccあるので120回は入れ替えないと無くならない。早く次のインクを使ってみたいのだが、それにはたくさん文字を書かないといけないようである(笑)。