Batasan Blog

人類みな五十歩百歩

rEFInd

dyanbook N40にUbuntu Linuxをインストールしてみたのだが、起動しようとすると「System Reset」と表示され再起動を繰り返すようになってしまった。仕方がないので他のディストリビューションをいろいろ試していたのだが、SlackwareのインストールUSBの起動オプションにUSB以外のブートファイルも選択できることに気付いた。これはSlackware以外のなんでも(おそらくWindowsでも)起動できるすぐれものである。

なるほど、この手があったか(笑)。というわで毎回起動時にいつものF12連打(笑)でSlackwareのインストールUSBからdynabook N40本体のUbuntuを起動というオペレーションがすっかり定着した(笑)。

しばらくこの状態でUbuntuを使い続けていたのだが、今時もっとスマートなやり方があるだろう、ということでrEFIndを導入することにした。SlackwareのインストールUSBと同様にUSBにインストールしたrEFIndを使って起動し、USB起動画面によくみると「Storageへのインストール」のオプションがあるので、それをやってみたところ無事F12連打無しにdynabook N40本体からUbuntuが起動するようになった。UEFI問題で悩んでるLinuxインストーラーさんたちにとって、rEFInd + Linuxの組み合わせは最強である。もう標準にしてしまえばいいのに(笑)。

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